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武陣について |
武道をたしなむ者が集い、その武技術持って存立する場、それが武陣です。
メンバーはそれぞれ武道をたしなんでおり、居合に関しては皆、異なった流派に属し、日々修練を重ねています。流派が違えば理念も異なり、刀法・所作も変わります。
異なった剣術様式
個の特性を損なわず
如何に同一フィールド上で斬り結ぶか。
培った、それぞれに持つ武術・劔技の有効的な運用を組太刀形成し、その刀法理合を検討・検証。
そして、その組太刀を実戦的に模闘する、という形で体現。
こうして体系立てた組太刀が武陣の行う武技模闘です。
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会の目的 |
■武技運用の検証、研究、検討、稽古、自己の技術向上と鍛練。
■太刀合い・組太刀による重厚な武技模闘へのアプローチ。
■剣術の実戦的シミュレーション。
■演武、武技パフォーマンス等、ライブ活動の取り組み。
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注意事項 |
■太刀合い、組太刀を通して武技運用の検証、研究、検討を行い、技術向上を目指す場とします。
■職種、流派の隔たりのない、互いが尊重し合える環境作りを行います。
■流派の優劣を付けたり、技力誇示させる場ではありません。
■各々が行う武技術は既存する流派の技運用です。無闇に模倣・強要などはしないよう、節度のある行動を行って下さい。
■殺陣ではありませんので、撮影現場等で行う殺陣様式とは全く異なります。
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